林 遣都(はやし けんと)は、滋賀県大津市出身の日本の俳優。所属事務所はスターダストプロモーション制作3部。
2005年、中学3年生の時に修学旅行先の渋谷駅ホームでスカウトされ、芸能界入りする。2007年、映画『バッテリー』でデビューし、同作品での演技で日本アカデミー賞、キネマ旬報ベストテンなど、その年の新人賞を多数受賞した。
2020年6月11日放送の「世界は3でできている」では、林が主演し、一卵性の三つ子を一人三役で演じたことで注目を集め、その演技で第58回ギャラクシー賞テレビ部門の大賞を受賞した。
2021年7月29日、健人は同じ女優で元AKBの大島優子との結婚を発表した。
二人は朝ドラ「スカーレット」での共演をきっかけに約1年間の交際をスタート。