モデルとしてキャリアをスタートさせ、『誰の娘でもないヘウォン』(2013)で女優としてブレイクしたジョン。2013年には、自ら作曲したインディーフォーク曲のEP『Jung Eun Chae』をセルフタイトルでリリースした。15歳の中学3年生から8年間をロンドンで過ごしたJung Eun Chae(ジョン・ウンチェ)。
プロダクション「チョロクベム・メディア」で働く兄の影響で、帰国後、女優の道を志すようになる。CMモデルとしてデビュー。印象的なCMを次々と発表し、2011年の第6回アジアモデルフェスティバルアワードでCFモデル・オブ・ザ・イヤーを受賞した。ベテラン女優のパク・ソルミに似ていることから、本名の「チョン・ソルミ」ではなく、芸名で活動している。