物語は、カロイと両親のルーカスとヘレン、そして病弱な馬チョークのシンプルな生活を中心に展開される。
しかし、Caloyの遊び相手であった金持ちの農場主の息子Miguelが落馬して死んでしまうと、彼らの静かな家庭生活は一変する。ミゲルはその責任をカロイになすりつけ、子供を追い詰める。カロイは忠実な馬チョークを連れて逃げ、地区隊長のレオン・デル・トロのもとに身を寄せることになる。
その時、隕石が落下して2つに割れ、チョークとミゲルの上に別々に落下したことから、善と悪の力がぶつかり合う。隕石の力で、チョークは病弱な馬から、言葉を話すことのできる強力な馬に変わり、ミゲルは復讐心に駆られて邪悪な力を身につけることになる。