2007年、劇団「山田ジャパン」を旗揚げ。 山田ジャパン全作品の脚本・演出を手がける傍ら、劇場内外での舞台制作、テレビドラマや映画の脚本も多数手がける。近年はアーティストのライブツアーやPV制作、ラジオ番組の立ち上げ・構成、2015年には初の映画監督として参加するなど、活動の場を広げ多方面から注目を集めている。山田ジャパンの作品には山田本人が出演しているが、劇団員のみの公演の際に出演者として出演することもある。その場合、演出、キャスティングなど全ての作業を行う。
2008年6月、山田ジャパンの第1作『ゲシュテン・ルルー』(作品・演出:山田尤利)で、日本演出者協会主催の「若手演出家コンクール2007」優秀賞を受賞。今回の受賞メンバーと共に、山田ジャパンは劇団主宰者として活動する。