Tung Wei Ye

台北のLGBT運動に触発され、クィアに対する誤解を解き、同性愛嫌悪と戦うための映画制作に情熱を傾けるようになる。主にナショナル・アイデンティティと性的指向を扱い、外国人労働者やLGBTの権利に関わる作品を制作している。現在、彼はいくつかのスタジオ映画やテレビ番組の編集アシスタントとしてパートタイムで働いており、その中には金馬奨で最優秀編集賞を受賞したNetflix映画「Dear Ex」も含まれている。2016年、ダークコメディ映画「Open For You」を監督し、第8回関渡映画祭に入選した。(出典：Vimeo）。