さだまさしは、1952年4月10日生まれ、日本の歌手、作詞家、作曲家、小説家、俳優、映画製作者である。
1972年、吉田正美とフォークデュオ「グレープ」を結成し、翌年レコーディングデビュー。1974年、さだが作曲した「精霊流し」がオリコン2位を獲得し、一躍有名になった。縁切寺」「無縁坂」などのヒット曲を生んだ後、1976年に解散。
グレープ解散後、初のソロアルバム『桔梗會』を発表。1977年のシングル「雨やどり」のヒットにより、1970年代後半から1980年代前半にかけて、日本の男性アーティストとして最も人気のあるレコーディング・キャリアを築いた。
ソロアルバム35枚、シングル70枚、ライブアルバムやコンピレーションをリリース。2001年に発表した『照る照る坊主』以降、小説家としても活動している。
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