脚本家、映画監督。脚本家としては、第90回アカデミー賞フィリピン部門にエントリーした「Birdshot」、「Neomanila」、「Eerie」などがある。初監督作品「Si Chedeng at Si Apple」(ファトリック・タバダとの共同監督)は、Frameline、Far East Film Festival、Seattle International Film Festivalなどの映画祭で上映された。初の単独監督作品「Babae at Baril」はQCinema International Film Festivalでプレミア上映され、監督賞、主演女優賞、Gender Sensitivity賞を獲得した。また、地元のガワ・ウリアン賞では、撮影賞、編集賞、プロダクションデザイン賞、主演女優賞、監督賞、作品賞を受賞し、大成功を収めた。大阪アジアン映画祭では最終選考に残り、ニューヨークアジアン映画祭ではオープニング作品として上映された。
(出典:EpicMedia)