マツコ会議では「ジェンダーフリーのミステリーショップ店員」として取り上げられ、大きな話題となった。普段から客に媚びず、自分に都合の悪いことを言う毒舌サービスが人気となり、全国から客が集まり、開店前から行列ができるほどの人気となった。現在、来店するお客さんはアパレルの枠を超え、恋愛や学校生活など人生について語り、竹下通りでは「原宿の母」と呼ばれている。SNSでも女子中高生ファンの悩みに答えるなど交流が注目され、8月には前向きに生きるための「ペイ」という言葉が入った本も発売された。テレビ出演も増え、2016年のブレーク有力候補に選ばれた。
(出典:ツインプラネット・エンタテインメント)