大島ミチルは、日本の作曲家です。アニメ、映画、テレビシリーズ、ビデオゲーム、コンサートなど、幅広い分野で音楽を手がけている。これまでに、100本以上の映画、200本以上のテレビ番組、ビデオゲーム、各種イベント、コンサート、劇場などの音楽を手がけている。
映画、アニメ、ビデオゲームの作曲家として、現在最も多くの作品を手がけている。映画のサウンドトラックやアーティストCDを含め、300枚以上のCDをリリースしている。映画「ゴジラVSメガギラス」「ゴジラ対メカゴジラ」「ゴジラ:東京SOS」などの作曲、「鋼の錬金術師」「劇場版 鋼の錬金術師」など数々のテレビアニメの音楽も手がけている。映画「鋼の錬金術師」「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」「名張の王」「クイーンエメラルダス」「Xam’d:ロストメモリーズ』『アーク・ザ・ラッド』『ウェザリング・コンチネント』など。
怪獣映画のサウンドトラックやアニメ音楽のほか、『チンギス・ハーンII』などのゲーム音楽も手がけている。スーパーファミコン版「灰色狼の一族」、プレイステーション2版「Ico」、プレイステーション版「レジェンド オブ レガイア」とその続編「レガイア2 デュエルサーガ」、「アークザラッドIII」、「Deemo」、WiiとNintendo GameCubeゲーム「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」のゼルダメドレーのオーケストラ編曲を担当しています。
また、ハリウッド映画『ローマの休日』をミュージカル化した日本公演の作曲も担当した。最新作としては、高い評価を得た中国のスパイスリラー映画『メッセージ』(2009年作品)、2017年の中国のミステリースリラー映画『容疑者Xの献身』の音楽数曲を作曲している(出典:Wikipedia.org)。