岡崎友紀は、東京都台東区浅草生まれ。日本の女優、歌手である。日本大学芸術学部中退。幼少期はバレエを習う。
幼少期から女優として活躍し、テレビや舞台で「王様と私」「屋根の上のバイオリン弾き」、「ピーターパン」「サウンドオブミュージック」などブロードウェイの人気作品の日本語版に出演する。
テレビドラマは、1966年の「太陽の丘」が初出演。主にテレビ女優だが、人気アイドルだった70年代には計4本の映画に出演している。代表的なドラマは「おくさまは18歳」。2015年の「シェアハウスのジゴロ」が現在に至る最後のドラマ出演となった。
現在に至る女優業の傍ら、書道講師や環境保護活動にも積極的に取り組んでいる。2018年1月1日より、動物愛護、人と動物の共生、日本におけるペット動物の殺処分ゼロ、社会的弱者の福祉を目的に活動する「日本トラウムハイム協会」の理事を務めている。