小栗旬は、日本の俳優、声優、映画監督であり、舞台演出家の小栗哲也の息子であり、同じく俳優である兄の亮を含む3人兄弟の末っ子である。
父や兄が出演していた作品のエキストラとして小さな役からスタート。1995年、13歳の時にテレビドラマ『八代将軍吉宗』で本格的に俳優としてのキャリアをスタートさせる。
日本での出演作は100本を超え、幅広いフィルモグラフィーを持つ。2010年に初監督したドラマ『シュアリー・サムデイ』ではカメオ出演を果たしています。2021年公開予定の『GODZILLA vs. KONG』でハリウッドデビューが決定している。声優としては、2005年、『劇場版 鋼の錬金術師』で声を担当した。シャンバラを征く者』アルフォンス・ハイデリッヒ役など、他シリーズのキャラクターも担当している。
小栗旬は、2012年3月14日に女優・モデルの山田優と結婚。2014年、2017年に生まれた3人の子供がおり、2020年6月には3人目が誕生している。