横浜市中区で育ち、短大在学中の1976年、日本テレビ系「愛がありますように」の主演オーディションに参加。4000人の応募者の中から選ばれた彼女は、女優を志し、学校を中退し、本名の大館雅子でこの役を演じた。当初、母親は大館姓を名乗ることに反対していた。1977年、「夏目」に改名。
1977年、カネボウ化粧品のイメージキャラクターに抜擢され、日焼け止めの広告でトップレスの「クーキーフェイス」ガールとして登場し、人気を博した。この人気により、同年末に「Oh!クッキーフェイス」という歌を録音した。その後、映画では多くのちょい役と数本の主演を務めたが、テレビでは引き続き活躍した。
1985年、急性白血病のため27歳で死去、西山正子の名で山口県防府市に埋葬されている。
夏目雅子 について
関連作品(映画監督)
夏目雅子は以下の映画やドラマを監督しています。
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関連作品(脚本家)
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