ナム・サンミは女優になる前、2001年秋にソウルの漢陽大学近くのファーストフード店で働いていた。インターネットに写真をアップしていたところ、そこで発見されたそうだ。映画「スパイガール」での役柄は、彼女が女優になるまでのストーリーと少し似ている。ナム・サンミは映画やテレビドラマに小さな役で出演するようになり、CMや広告も持つようになった。最初のドラマデビューはMBCドラマ「ラブレター」である。連続ドラマではMBCドラマ「スイート・スパイ」が初主演となる。
2008年、ナム・サンミは、Cyworldに自身のフォントを掲載しました。このフォントは、オンラインはもちろん、携帯電話でも使用でき、12月にはCyworldを越えて他のオンラインサービスでも使用できるように拡張されました。