日本の映画学校を卒業後、単身渡米し、ロサンゼルス・シティ・カレッジの映画学科を卒業。以来、映画監督として数多くの作品を発表している。
2009年、俳優・伊原剛志との共作『A LITTLE STEP』を監督。
2010年、関ジャニ∞を主人公にした長編映画『8UPPERS』を監督・演出。
2011年より、福山雅治出演のアサヒスーパードライCMの監修を担当(2011年~2014年)。
MVなどの映像作品を手がけるほか、関ジャニ∞が深く関わっている5大ドームTOURのOP映像「OVERTURE」の監修も行っている .脚本は錦戸亮 .
2012年、ロックバンドUVERworldの長編ドキュメンタリー映画” THE SONG “を監督。DVDランキング映画部門初週1位を獲得。ドキュメンタリー映画では、マイケル・ジャクソンの” THIS IS IT “が大きな功績を残している。
アメリカの大学で学んだ語学力を生かし、マイケル・ベイ(『アルマゲドン』『トランスフォーマー』)、ジョン・ウー(『レッドクリフ』『M:I-2』)とCMを制作する。また、伝統的な作品も多く手掛けている。
2014年、ロサンゼルスで撮影された映画「ZEDD」の監督・演出を担当。日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国語を駆使した国際的な作品として高く評価されている。
2015年、角川から中村の原作小説「一億総活躍小説」.物語の舞台となった屋久島の写真集も出版されている。
2017年、映画「悪と仮面のルール」が玉木宏で発表された 。2018年に公開予定です。原作は、淀川賞作家・中村文則の同名小説 、2013年に米紙ウォールストリートジャーナルのミステリーベスト10に選出された話題作。
(出典:日本ウィキペディア)