東京生まれ。慶應義塾大学理財科を中退し、新劇協会に入団。1920年2月、「青い鳥」でデビュー。
1926年、築地小劇場へ移籍。
1929年、3月の劇団分裂騒動後も残り、築地小劇場と改称して活動を続ける。
1930年に退団し、友田恭輔とともに劇団新東京の旗揚げに参加するが、1931年に退団。
1934年、映画俳優となり、PCL映画製作所に入社。続・只野凡児」で映画デビュー。以後、山中貞雄監督の「噂の娘」「人情紙風船」などに脇役として出演。1938年、「有珠山」の警察署長役で印象的な演技を見せた。戦後はフリーとなり、数は少ないが出演を続ける。テレビドラマにも出演した。
1962年、癌のため死去。66歳であった。
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