マムの愛称で親しまれるカタリーヤ・マッキントッシュは、スコットランド人の父とタイ系中国人の母の間にタイのバンコクで生まれたタイの女優、テレビ司会者である。彼女の兄はウィリー・マッキントッシュで、彼もまたタイの有名な俳優である。アサンプション大学で英語を専攻し、学士号を取得した。
15歳でモデルとしてのキャリアをスタート。 その後、女優としてデビューし、「ショービズ・プリンセス」と呼ばれ人気を博す。1990年代から2000年代にかけて、「Puer Ter」、「Yark Yood Tawan Wai Tee Plai Fah」、「Rak Tae Kae Kob Fah」など、多くのタイ・ラコーン映画の主演女優として活躍した。また、人気トークショー「サマコム・チョムダオ」のテレビ司会者でもあった。