1948年、香港で映画制作を開始。『孤女』の俳優を経て、インディペンデント映画『愛のエレジー』で初監督を務める。
1956年にショウ・ブラザーズに入社し、20本以上の作品を監督。その中には、李が最優秀監督賞を受賞した『Diau Charn』や第5回と第6回のアジア映画祭で最優秀作品賞を受賞した『The Kingdom And The Beauty』など、記憶に残る名作が多数含まれている。1963年には「The Love Eterne」で金馬奨の監督賞を受賞している。
1996年、T.V.シリーズの制作中、北京で心臓発作により死去。
(出典: セレスティアル・ピクチャーズ)