Koyama Rikiya

小山 力也

性別: 男性
生年月日: 1963年12月18日

固有名詞: 小山 力也

出生時の名前:

国籍: 日本の俳優

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小山 力也 について

小山 力也(こやま りきや、1963年12月18日 – )は、劇団俳優座に所属する日本の俳優、声優である。はじめの一歩』『うたわれるもの』『仮面のメイドガイ』などの人気声優を務める。りっきー」「りっちゃん」の愛称で親しまれる。NARUTOのヤマト、CASE CLOSEDの毛利小五郎、BLEACHのコヨーテ・スタークの声優としても有名になった。
1986年、立命館大学法学部卒業後、桐朋学園大学に入学し演劇を学ぶ。卒業後、1988年に劇団俳優座に入団。

初舞台は『白痴』で、使用人役を演じた。マイケル・ペニントン演出の『十二夜』のセバスチャン役でオーディションに合格し、注目を浴びる。

以来、2005年10月、11月に上演された『ヴェニスの商人』をはじめ、多くの作品に出演している。アントニオ役を演じた。同作品は英国、オランダ、ルーマニア、日本で上演され、好評を博した。

日本のテレビドラマでは、『校長が変われば学校が変わる』『不当な告発』など、社会問題を扱った作品に出演している。

また、日本では1996年からNHKで放送されているアメリカのテレビドラマ『ER』の小児科医ダグ・ロス(ジョージ・クルーニー)の声を魅力的に吹き替えている。この吹き替えをきっかけに、日本で一躍有名になった。以来、『ピースメーカー』以降のジョージ・クルーニーが演じたすべての役の吹き替えを担当し、また多くの大作舞台で主役を演じている。

2010年の実写映画『ワンダフルワールド』では、声優仲間の宮野真守、杉田智和、関智一、平田裕香、森久保祥太郎、浪川大輔とともに主演を務めた。

関連作品(ドラマ・映画)

小山 力也は以下のドラマや映画で紹介されています。

主役として

別の役割で

関連作品(映画監督)

小山 力也は以下の映画やドラマを監督しています。

関連作品(映画監督・脚本家)

小山 力也は以下の映画やドラマの監督・脚本を担当した。

関連作品(脚本家)

小山 力也 は以下の映画やドラマを執筆しています。

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