Koreeda Hirokazu

是枝裕和

性別: 男性
生年月日: 1962年6月6日

固有名詞: 是枝裕和

出生時の名前: Hirokazu Koreeda

国籍: 日本の俳優

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是枝裕和 について

是枝裕和は、日本の映画監督、プロデューサー、脚本家、編集者である。誰も知らない』(2004年)、『歩いても 歩いても』(2008年)などの作品で知られる。
映画監督になる前は、テレビのドキュメンタリー番組で助監督を務めていた。1991年にテレビドキュメンタリー『子牛の教え』を初監督。2013年の『父と子のように』は、2013年カンヌ国際映画祭のパルムドールにノミネートされた。審査員賞を受賞し、エキュメニック審査員から表彰を受けた。

2013年10月、2013年バンクーバー国際映画祭でロジャース・ピープルズ・チョイス・アワードを受賞した。2015年の作品『Our Little Sister』は、2015年カンヌ国際映画祭のパルムドール候補に選出された。

2016年の映画『After the Storm』は、2016年カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でデビューし、高い評価を受けた。
ハーバード・フィルム・アーカイブによると、是枝監督の作品は “ホウ・シャオシェンやツァイ・ミンリャンといった著名人の瞑想的なスタイルやペース配分を反映している “という。
2009年のインタビューで是枝監督は、『歩いても歩いても』は自分の家族を題材にしていると述べている。

映画『万引き家族』は、2018年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。

受賞歴あり。

– 1995:ヴェネチア映画祭-ゴールデン・オセラ、監督賞(マボロシ)
– 1998年:ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭-最優秀作品賞・最優秀脚本賞(『ワンダフルライフ』)。
– 2004:ブルーリボン賞-最優秀作品賞・最優秀監督賞(『誰も知らない)
– 2009:アジアン・フィルム・アワード-最優秀監督賞(『歩いても 歩いても)
– 2013:カンヌ国際映画祭-審査員賞(『父と暮せば』『息子と暮せば)
– 2015:ヨコハマ映画祭 – 最優秀監督賞(僕らの小さな妹)
– 2016:フィルムズ・フロム・ザ・サウス – 最優秀作品賞(アフター・ザ・ストーム)
– 2018:日本アカデミー賞-最優秀作品賞・最優秀監督賞(『三度目の殺人)
– 2018:カンヌ国際映画祭-パルムドール(万引き家族)

[出典:ウィキペディア]

関連作品(ドラマ・映画)

是枝裕和は以下のドラマや映画で紹介されています。

主役として

別の役割で

関連作品(脚本家)

是枝裕和 は以下の映画やドラマを執筆しています。

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