小林由美は、東京都出身の女性ファッションモデルである。芸能プロダクションのバーニングプロダクション株式会社に所属し、かつては株式会社プラチカに所属していた。
2007年7月から2008年3月までの芸名は宇野裕美(うの ゆうみ)であった。
2002年、徳間書店発行のローティーン向けファッション雑誌『loveberry』の専属モデルとしてデビュー。2005年まで同誌の専属モデルとして活躍。翌年、株式会社フェイスネットワークに移籍し、グラビアアイドルとしてデビュー。そして2007年、「神戸コレクション」(通称「コレ」)のモデルオーディションに参加。ファイナリストとなったが、入賞は逃した。同年、ミスマガジンに参加し、セミファイナリストとなり、GyaO賞を単独で受賞する。その後、7月31日に小林から宇野に改名した。宇野は、株式会社USENの代表取締役社長・宇野康秀(うの・やすひで)に由来する。2008年4月1日、株式会社プラチカが株式会社フェイスネットワークから独立し、小林は株式会社プラチカに所属することになり、再び小林に改姓した。2008年、神戸コレクションのモデルオーディションに参加し、再びファイナリストとなったが、入賞は逃した。また、ファッション雑誌「PINKY」のプリンセスPINKYオーディションでは、ファイナリストとなったが、入賞はしなかった。2008年末、第23代アサヒビールイメージガールに選出され、2009年12月まで在任した。その後、2010年4月1日、株式会社バーニングプロダクションに移籍。
東京ガールズコレクションには、2010年秋冬の第11回東京ガールズコレクション、2011年秋冬の第13回東京ガールズコレクションにモデルとして2回参加している。– ウィキペディア