岸 松雄は、東京都日本橋区に生まれた日本の映画評論家、ジャーナリスト、脚本家、映画監督である。映画監督・山中貞雄を発掘した評論家として知られる。慶應義塾大学卒業。
1937年、映画監督・清水宏の強い勧めでキネマ旬報社を退社し、東宝映画へ入社。30歳で助監督となる。1938年、東宝映画京都撮影所製作の映画「風車」で映画監督としてデビューする。以後、監督としての仕事はしていない。
戦後は新東宝の設立に参加し、脚本家として活躍。
1985年8月17日、78歳で死去。
岸 松雄は、東京都日本橋区に生まれた日本の映画評論家、ジャーナリスト、脚本家、映画監督である。映画監督・山中貞雄を発掘した評論家として知られる。慶應義塾大学卒業。
1937年、映画監督・清水宏の強い勧めでキネマ旬報社を退社し、東宝映画へ入社。30歳で助監督となる。1938年、東宝映画京都撮影所製作の映画「風車」で映画監督としてデビューする。以後、監督としての仕事はしていない。
戦後は新東宝の設立に参加し、脚本家として活躍。
1985年8月17日、78歳で死去。