木村大作は、東京生まれ。撮影監督(50本以上)、映画監督として主に知られる。”サムライの約束”(2018)、”メモリー”(2017)、”サミット”。A Chronicle of Stones to Serenity』(2009)など。
隠し砦の三悪人』(1958年)から『どですかでん』(1970年)まで、黒澤明監督作品の多くでカメラマン助手を務める。黒澤明監督や撮影監督・宮川一夫氏、また撮影監督仲間からもピントの名手として認められ、尊敬を集めている。八甲田山』(1977)、『ウイルス』(1980)、『STATION』(1981)、『火の鳥』(1986)、『鉄道員』(1999)など、数多くの日本映画の名作で撮影監督を務める。
2009年、『サミット』で監督デビュー。2009年、脚本と撮影を担当した『A Chronicle Of Stones to Serenity』で監督デビュー。第33回日本アカデミー賞で最優秀監督賞と最優秀撮影賞を受賞。それ以前にも、日本アカデミー賞最優秀撮影賞を20回以上受賞している。
一時は監督引退を宣言するも、映画作りの愛に惹かれ、2作目の監督作に挑む。”春を背負って”(2014年)。”サムライの約束 “は3作目にして初の侍映画となる。
木村大作 (きむら だいさく) について
関連作品(ドラマ・映画)
木村大作 (きむら だいさく)は以下のドラマや映画で紹介されています。
主役として
別の役割で
関連作品(脚本家)
木村大作 (きむら だいさく) は以下の映画やドラマを執筆しています。
すべての感想・評価
コメント欄は現在メンテナンス中です