Stop Jerking Off』(07)で水戸短編映像祭グランプリ、『Two-Timer』(09)で多摩ニューウェーブグランプリを受賞した。2010年、音楽ドキュメンタリー『多摩の映画』で商業長編映画デビュー。映画『こっぴどい猫』(2012)は海外の映画祭で多数上映され、第12回トランシルヴァニア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した。 フィルモグラフィーには、『悲しいお茶』(2013)、『彼女たちの距離』(2016)、『同じ年、同じ年』(2017)、『ただ、愛だけ』(2019)、『彼』(2020)などもある。
(出典:BIFAN)