1985年、東京都生まれ。15歳でIdyllwild Arts Academyでダンスを始める。ニューヨーク大学を3年で卒業後、O-1アーティストビザを取得し、俳優としてジョン・ストラスバーグに師事しながら、Pavel Zustiak、Brian BrooksなどのNYの作品に出演する。2009年 ウィーンのImpulsTanz Festival scholarship danceWEBに選出される。同年、ドイツ・カッセル州立劇場とソリスト契約を結ぶ。
帰国後、アメリカ映画「Darc」(Netflix)に俳優として抜擢される。関ヶ原」(監督:原田眞人)、「ヴェローナの二紳士」(監督:宮本亜門)、「きみはペット」(監督:熊坂出)などに出演。振付師として、MV「BIRDY」(童神閣君8thシングル)、NHKドラマ「Pure!-1日アイドル課長の事件簿-]など。東日本大震災ドキュメンタリーシリーズ “気仙沼、声”。毎年、堤幸彦監督と撮影。
2020年、アーツカウンシル東京 TOKYO FESTIVALの支援により、ドイツとの共同制作によるコンテンポラリーダンス作品『pain killer trilogy』を主催。