大学時代、シアトルのチャイナタウンで日本のビデオショップの店員をしていた時、お笑い番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の高田純次さんの早朝バズーカコーナーに衝撃を受け、お笑い芸人を目指す大きなきっかけとなる。リチャードホールで山崎弘也が演じた「栗井宗男」と「ゲス谷保」を見て、台詞の意味は分からなかったが「コミカルで面白い!」と感じ、お笑いへの関心が高まった。店員に勧められて、高田純次、アンタッチャブル、おぎやはぎ、ナインティナイン、ダウンタウン、クリームシチューなど、日本のお笑い芸人やその番組を見続けるようになった。来日1週間後に日本で芸人になることを夢見て大学を卒業した後、大阪市平野区に住み始め、さらに番組を見て独学で日本語と関西弁を勉強した。
来日から5年後、俳優の渡部豪太の勧めで超新塾のオーディションに参加し、2011年9月29日にオーディションで選ばれた超新塾に入塾した。
(出典:ja.wikipedia.org)