藤井 フミヤ(ふじい ふみや、1962年7月11日 – )は、日本の男性ポピュラー音楽アーティストである。ソニー・ミュージックジャパンに所属する。
国鉄を退社後、1980年代に絶大な人気を誇ったグループ、チェッカーズのボーカルとして音楽活動を開始し、解散後はソロプロジェクトに着手。
弟の藤井尚之もチェッカーズで活動し、ソロ活動も行っている。1990年代後半に「F-Blood」というプロジェクトを一緒にやっていた。
1993年のシングル「True Love」は、ファンへのメッセージソングとして、200万枚以上のセールスを記録した[1]。
2007年12月31日、日本武道館でコンサートを100回行った2人目の歌手となったが、この記録は所属グループの記録も含んでおり、ソロの記録は47回であった[2]。
音楽の傍ら、藤井フミヤはFumiyartと名付けたデジタルアートも行っている。