嵐角松朗は、三重県飯高郡松阪村に生まれた日本の俳優。父は歌舞伎俳優の嵐小十郎。
1897年頃、19歳の時に関西歌舞伎の役者であった四代目嵐利角に弟子入りする。
1913年、35歳ごろから日劇京都撮影所で無声映画に出演する。1918年10月、映画出演をやめ、舞台へ復帰。
1931年まで日活京都撮影所に所属し、200本近くの映画に出演した。その後の所在、死亡時刻は不明である。
嵐角松朗は、三重県飯高郡松阪村に生まれた日本の俳優。父は歌舞伎俳優の嵐小十郎。
1897年頃、19歳の時に関西歌舞伎の役者であった四代目嵐利角に弟子入りする。
1913年、35歳ごろから日劇京都撮影所で無声映画に出演する。1918年10月、映画出演をやめ、舞台へ復帰。
1931年まで日活京都撮影所に所属し、200本近くの映画に出演した。その後の所在、死亡時刻は不明である。