1942年、東京都生まれ。2000年にアニメーション制作会社「株式会社ワオワールド」を設立。自ら脚本を手がける映画監督として活動を開始。親子で楽しめて、心が豊かになるようなメッセージ性のある作品作りを目指した。
2004年に劇場用長編アニメーション映画第1作「三味線の達人 NITABOH」、2006年に第2作「ふるさと-JAPAN」を完成させる。両作品とも海外の映画祭で高い評価を受ける。
「ニタボー」は2006年の第10回ソウル国際漫画・アニメーション映画祭で最優秀作品賞を受賞した。また、2005年第11回リヨン・アジア映画祭でパブリック・アワード最優秀アニメーション作品賞、2005年第7回REEL 2 REAL International Film Festival for Youthでベストピクチャー・ユース審査員賞を受賞している。また、「ふるさとジャパン」は、第12回リヨン・アジア映画祭(2006年)で、パブリック・アワード最優秀アニメーション作品賞とジュニア審査員賞のグランプリを受賞している。
西澤 昭男 について
関連作品(ドラマ・映画)
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