兄の行方を追っていたCEOのゴンオウは、ゴンユウが失踪前に一緒に写真を撮った女性がシシャオニャンであると確信する。マンフアアーティストのシー・シャオニャンは、この告発にまったく困惑していた。潔白を証明するために、彼女は圧力をかけられ、同じ屋根の下で暮らすという新しい取り決めに妥協する。
過去を捨て、互いに歩み寄ろうとする二人に、試練が訪れる。ゴンユウの失踪の真相が明らかになる。NEグループ内では権力闘争が起こり、ゴンオウは長年の被害妄想に悩まされ続ける。シー・シャオニャンは一旦離れるという難しい決断をするが、ゴンオウと再び会える日を心待ちにする。