24歳の村上麻衣子は、男性との交際経験がない、とても庇護欲の強い女の子だ。そんな彼女が、会社を経営する父・源一郎の薦める相手とお見合いをすることになった。相手は20歳年上でバツイチの花里春海。あまり乗り気ではなかったが、会ってみると大人の色気を感じさせる魅力的な男性で、舞子は直感的に口説き落とした。春海は舞子と一度会うつもりだったが、彼女が重要顧客の社長令嬢であることから断られる。しかし、彼女は春海が想像していた以上の人物だった。舞子に戸惑いながらも、まっすぐで純粋、そして凛とした彼女の姿に惹かれていく。3回目のデートでキスをせがまれ、婚姻届を受理。20歳の年の差を感じさせない結婚をし、新婚生活がスタートする。
(出典: Jドラマ)
~~ 仲間由紀恵の漫画『トシノサコン』より引用。