幼い頃、売春宿に売られていたところを醤油工場の親切な主人(フェリックス・ロック)に助けられたカムユック(エイミー・クォック)。彼女は、工場主の息子であるタウ(ボスコ・ウォン)の花嫁となる。彼女はタウのメイドに過ぎないが、文字通りタウを育てる。タウは甘えん坊なので、カムユクは理想主義の教師、マック・ソーシン(エバーグリーン・マック)を説得して彼を教えるが、タウはマックを騙して、友人のソー・クー(ウェイン・ライ)の借金返済のために一家に自分を売り渡すように仕向けるのだった。
マックは母親から自分の父親がタウの父親に殺されたことを知らされ、ソル・クーと一緒に家庭内を荒らし、ついにはタウを騙して家業を譲り渡す。
しかし、タウとマックには共通の敵がいた。先に一家に追い出され、町に戻ってきたチェン・シン(パワー・チャン)だ。彼は醤油工場のライバルである丁奉と手を組み、マックを廃業に追い込もうとしているのだ。