明の時代、宮中から「ヒマワリ図鑑」が盗まれ、金鋭魏のチームが奪還に向かう。晋義偉は林振南とその息子林平志を襲い、林夫妻は追っ手を避けるために別行動をとる。林振南は山花宗の霊狐と岳霊山に会い、息子にマニュアルの場所を知らせるよう依頼する。その時、ズオ・レンシャンが現れ、戦いになるが、リンホウ・チョンとユエ・リンシャンはなんとか逃げ出す。
二人は引退式に出席する岳父君に会いに行くが、その途中で劉正峰と曲陽に出会う。劉正峰と曲陽は彼らと親交を深め、小王建国という曲を演奏する。式典の日、鄒連山が現れ、劉正峰に霊鷲冲を引き渡させようとし、劉正峰が魔教と共謀していると非難する。劉正峰とクー・ヤンは数人の敵に囲まれながらも、なんとか逃げ出す。その頃、陵涌は左陵山に傷を負わされ、川の近くに身を隠して逃げ出す。劉正峰と曲楊が演奏しているのを聞き、二人を見つける。劉正峰と曲楊は楽器と楽譜を凌虎冲に贈る。
~~ ルイス・チャの小説「微笑み、誇り高き放浪者」を脚色したもの。