孤児であるイ・ウソク。韓国企業で最も裕福な一族の娘ジヨンのボーイフレンドで、彼女の従兄弟ジュンホとも仲がいい。しかし、孤児であることを理由に会長の信頼を得られず、ジヨンとの交際継続の許可を得るために夕食に誘うが、ことごとく断られる。ジュンホはそんな彼を助け、ウソクは彼のすることすべてに感謝する。そんな中、ウソクに思いもよらないことが起こる。会長の突然の死、そしてウソクは殺人の濡れ衣を着せられる。なんと、ウソクを助けようとしたジュンホの仕業だったのだ。ウ・ソクに迫る影…2013年、ある秘密が明かされる…。