コドニッパは孤児で、教育を受けるために都会へ出てきた。そこで出会った大富豪の相続人ジラパトのもとで雑用係として働くことになる。しかし、ジラパトが知り合いの女の子を妊娠させ、その子がコドニパの家に捨てられたことから事態は複雑化する。
自分の子供とは思えないジラパットは、Kodnipaに子供を引き取らないかと持ちかける。200万バーツとマンション、そして月給を支払う代わりに、赤ん坊を育ててほしいと言うのだ。断れば、その子は孤児院に送られる。コドニッパは、子供を孤児院に送ることに反対だったので、しぶしぶ受け入れる。しかし、やがてコドニッパはモチを自分の子供として大切に思うようになる。そして、ジラパトの兄キラコンと彼女の人生が絡み合い、2人の間に複雑な関係が生まれる。