王の涙 -イ・サンの決断-

1777年、王位に就いて1年目のチョン・ジョは、政治的野心を持つ周囲の反対や脅迫の中、献身的な宮廷人ガプスと共に危うい宮廷生活を送っていた。そんな中、秘密暗殺集団の一員であるウルスにチョン・ジョの殺害指令が下る。ウルスと同じ秘密暗殺団にいたガプスは、その後、チョンジョに自分の暗い過去と宮中に入った動機を告白する。驚いたことに、チョンジョはガプスにいつ暗殺者をやめたのかと尋ね、そのまま宮殿を去るように命じる。しかし、ガプスは自分以外にもう一人暗殺者がいることを知り、必死で宮廷に戻るが、そこでウルスがチョンジョと戦闘しているのを発見する。
(出典: CJエンターテインメント)