チェイサー (2008年の映画)

元刑事でポン引きとなったジョンホは、借金を返せずに失踪する少女たちに苛立ちを感じていた。ある夜、客から電話がかかってきて、その電話番号が行方不明の少女たちが最後に受けた電話と一致することに気づく。何か怪しいと思った彼は、少女たちが人身売買されていると考える。人身売買の世界と関係があると考え、ミジンに容疑者逮捕の計画を持ちかける。しかし、ミジンの居場所がつかめず、ジョンホはますます疑心暗鬼になる。そして、ジョンホが見つけたのは、より衝撃的な真実だった。