気骨のある弁護士シルヴィア・サラザールは一躍有名になったが、優秀な同僚ジェイクにしつこく求婚されるなど、不満と不安を抱えている。そんな折、地元のバーでダンサー、サーベルのパフォーマンスを目にしたシルヴィアは、彼女に惹かれていることに気づく。
しかし、ある日突然、大富豪の息子にレイプされると脅され、その息子を殺してしまうという事件が起こる。それを聞いたシルヴィアは、保釈金を用意し、裁判の代理人を務め、失業した彼女を養うことにする。裁判の準備中、シルヴィアはセーベルが7年前に養子に出した息子がいること、その父親は既婚男性で、彼女の妊娠を知る前に失踪したことを知る。同じ家に住み続けるうちに、2人の女性は互いに暖かくなり始める。
その後、Sabelのもとに匿名の過去の男から電話がかかってくるが、彼は彼女の子供の父親であるDanteだった。彼は、7年前に刑務所に入ったために連絡が取れなくなったこと、妻が死んで自由に結婚できるようになったことを打ち明ける。ダンテが戻ってきたことを知ったシルヴィアは、セイベルとの仲や進行中の事件の妨げになることを恐れ、助手のバベットにダンテを買収させて再び姿をくらませる。ダンテの行方がわからなくなったSabelはショックを受けるが、すぐにSylviaの仕業とわかる。シルヴィアはついに自分の魅力をセーベルに打ち明けるが、彼女に必要なのは男であって他の女ではないと拒絶される。逃げても何も得られないと焦るシルヴィアは、ついに “身体 “を求めるシルヴィアに屈し、裁判に勝ったらシルヴィアは何をしてもいいが、心は許さない、と言い放つ。
裁判の中で、シルヴィアはセイベルをレイプしようとした男に暴力とドラッグの前科があることを証明し、正当防衛の訴えを正当化し、彼女は釈放される。シルヴィアとの関係を清算するはずのホテルの部屋に入ったセイベルは、代わりにシルヴィアが連絡を取っていたダンテを見つける。その後、シルヴィアはジェイクの「女らしく」という提案をついに受け入れ、二人はキスを交わす。