MKサン・マンクワン(ケネス・マー)は、かつて麻薬の密輸入を止めていたが、そのせいで麻薬摂取の冤罪をかけられてしまう。そんな背景がありながら、彼は有名な弁護士に依頼し、あろうことか勝利を収めた。その弁護士ブランドン(ウェイス・リー)は彼のアイドルとなり、MKサンは弁護士として成長する。
数年後、MKは偶像の会社TB&Bに就職しようとしていた。彼はブランドンの妻ブレンダ(レベッカ・チャン)を事件で打ち負かし、そこで働き始める。そこで彼は、頑固で、金持ちで、甘やかされて育ったリリー(エラ・クーン)という女の子に出会う。二人は互いの生い立ちや考え方から敵対するようになる。