未知のウイルスが世界中に広がり始めたとき、平凡な女子大生ミナ(チョン・ヘヨン)は、ウイルスが世界を破壊する前に止める方法を見つけることを決意する。ウイルスが最初に出現したと思われる場所にタイムスリップしたミナの前に、気弱なキム・ヨハン(パク・サンナム)が現れる。
ウイルスの大発生を防ぐために未来から来たと告げられたヨハンは、彼女の言葉が真実なのか、それとも悪ふざけなのか、判断に迷う。ヨハンが自分のことを信じていないことを知ったミナは、自分の状況をさらに説明し、自分の研究がこの瞬間に至った、とてもシンプルな理由があることを認める。ウイルスのキャリアであるヨハンが、世界を終わらせる原因なのだ。