物語は、どんな困難にも負けず、永遠の愛を貫く2人の登場人物を軸に展開する……。
チョロ・フエンテベーラ(ジョシュア・ディオニシオ)とジョディ・レイス(バービー・フォルテーザ)は幼い頃から親友だった。二人は隣同士で育ち、数年前からビーチハウスのそばに住んでいた。しかしある時、ジョディの父親で建築家のジョバン(ジェストニ・アラルコン)が、個性派女優のマイタ・アラゴン(ジャン・ガルシア)と恋に落ち、結婚することになり、2人は別々の道を歩まなければならなくなる。しかし突然、ジョディは義理の兄妹であるトリスタン(ジェイク・ヴァーガス)とユニス(ジョアナ・マリー・タン)とも結婚しなければならなくなる。ユーニスはジョディを妬み、チョロを自分のものだと考えている。
チョロがアメリカ留学に出発するとき、チョロとジョディの関係は最初の試練を迎える。出発前、若い恋人たちはチョロが留学を終えるまでお互いに待つことを約束した。しかし、チョロの手紙を受け取るのは、ジョディではなくユニスだった。ジョディはユニスが手紙を保管しているのを見つけ、それ以来、二人は毎日手紙を出し合うようになる。