時は文政年間(1818年〜1830年)。武家の財政が逼迫する中、人々は現代の会計士であり経営コンサルタントのような浪人生に半年ごとに家計を託していた。唐木市兵衛(向井理)は、財政難の家庭の家計を預かる。そろばんだけでなく、刀も使いこなす。無欲の市兵衛は、愛用のそろばんを持ってあらゆる家に出向き、風のようにしなやかな剣で悪に染まる人々を助ける。(出典:Jdramasウェブログ)
このドラマは3つのパートで構成されている。
第1部「春の風」(1~3話)
第2部「雷神」(第4~6話)
第3部「帰りの船」(第7~9話)