実在の人物の傷や痛み、悩みを共有する過程を描いたオムニバス映画。
1.”Instant Décisif”【決定的瞬間】(결정한 순간)
死んだ兄の痕跡を探して、フランスの都市トゥールの中心部に向かうソヨン。彼はどんな人生を歩んできたのだろうか。
2.「シェイクスピアと会社」(셰익스피어 앤 컴튼니)
ソウルのコンビニでアルバイトをしているミファは、パリに住むヨンビンと電話をしながら、パリの街を歩くことを夢見ている。
3.”旅”(우리는 사랑 아니면 여행이겠지)
旅に出たジョンア。そこで出会ったソンヒョンと音楽制作を続けるが、なぜか亡くなった元彼のことが頭から離れない。
(出典: ハンシネマ)