ラテンはバンコクの犯罪抑止課に所属する熱血漢の専従警官。 妹のアリーヤがバンコクで知り合った男性に妊娠されていることを知る。家族、特にラリンは、そのダメ男の責任を追及するが、アリーヤは彼の正体を明かそうとしない。
ラリンはその男を探し出し、妹と結婚させるべく動き出す。 彼女はジョーンサップが犯人だと勘違いしている。 しかし、ジョーンサップは見ず知らずの妹との結婚を拒み、怒ったラリンが代わりに結婚を迫る。
Lalinは家族と同居し、家族全員に大損害を与えて復讐しようと計画する。 冷静沈着なジョーントゥップが、強情なラリンに恋をしてしまったことから、楽しいおふざけと混乱が巻き起こる。