甲州街道では、腹心の浪人が老侍と島田竜兵衛に手分けして米を持たせている。乙部で話を聞くと、息子の弥一郎は幕府の検察庁を使っていたが、晋山についての悪事を調べているうちに無実の罪で出家してしまったという。稔氏は息子の無実を証明するために甲州にやってきた。甲州の秘蔵金について無実の罪で死んだ男の汚名を晴らすため、光風藤四郎を演じる浪人が久々に活躍する。協力。鬼怒川温泉美馬ホール、三船芸術学院。
(出典:tvdrama-db.com、時代劇専門チャンネル掲載資料等)
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