リム・フォンナム (2018)

若い教授であるプルエックは、父親を交通事故で亡くし、母親は出血性脳梗塞で倒れてしまった。彼は仕事と母の世話を同時にすることを決意する。ピムヴェヌスは頑固な学生だ。CEOになることを夢見ているが、家業である老人ホーム「リム・マイ・チャイ・カー」を継がなければならない。プルークは母親をそこに連れて行くことにする。ピムヴェヌスと一緒に老人の世話をし、やがて二人は互いに惹かれ合うようになる。