ピーマラとジャイ・ラーングは幼なじみだ。ジャイ・ラーングが悪徳で、ピマラが美徳とされるのが常だった。ラルクはジャイ・ラーングと付き合っていたが、彼女はジャイ・ラーングと別れて、もっと金持ちのテルドパンと結婚してしまった。
失恋の痛手から立ち直ったレークとピマーラは互いに慰めあい、レークはピマーラに愛の告白をする。やがて二人は結婚する。しかし、結婚生活はうまくいかず、ジャイ・ラーンもテルドパンと離婚してしまう。
元カレと結婚した幼なじみを探し、一緒に暮らしたいと頼む。ピマーラはその友人を気の毒に思い、家に住まわせてやる。一方、レルクは、自分を捨てたジャイ・ラーングを今でも激しく憎んでいる。しかし、ジャイ・ラーングが数年前に去ったものを引き継ぐ計画を立てて戻ってきており、愛するか憎むか、そこには情熱がある。 やがてRerkはJai Rerngの誘惑に負けてしまい、二人は不倫関係に陥ってしまう。当然、ピマーラにはバレてしまう。