1936年、田園地帯のバンカピで、敵対する村長の子供であるクワンとリアムは恋に落ちる。リアムの父親はこの関係を否定し、彼女を裕福な貴族の息子ジョイに嫁がせようとする。
リアムの父とジョイ、そして他の男たちはクワンに会いに行くが、クワンはリアムと共に精霊の島にいた。 短い剣戟が繰り広げられ、クワンはリアムの兄ローエンが振るう剣で打たれる。クワンの顔の横の傷はやがて目立つようになり、クワンはそれをリアムへの愛の印と言う。
ライバル一族は二人を引き離そうとするが、二人の愛を止めることはできない。
~~ タイの民間伝承をもとにマイ・ムエンダームが小説化した後、8回以上にわたって映画化、ドラマ化された作品。