プラシーボキュア (2004)

このシリーズは、ウォレス、ジョー、サンの3人の仕事を中心に展開され、患者たちが次々と心の問題を解決していく。
ウォレスは心理学者、ジョーは精神科医、そしてサンは風水師である。
ウォレスとジョーは親友であり、サンは20年来、密かにジョーに憧れている。ジョーは当初、サンの愛に応えず、ウォレスの受付嬢であるカーマン（シェリー・コン）と付き合うことになる。しかし、ジョーが知らないうちに、カーマンは彼女なりの秘密を抱えていた。ジョーがサンの存在に気づいたときには、すでに遅かったのだ。
サンは当初ウォレスとうまくいかなかったが、時とともに誤解を解き、良き友人となる。ウォレスもまた、自分一人では解決できない心の問題を抱えている。
このように、二人は心理的、精神的な問題で悩む人々の手助けをすることになる。