パーフェクトワールド

建築家の鮎川いつきは、腰から下が麻痺している。高校時代はバスケ部のエースだったが、大学3年の時に事故で脊髄を損傷。それ以来、車いす生活のため、バスケも恋も二度としないと決めている。五木は川名つぐみの同級生で、初恋の相手だった。つぐみは絵を描くことが好きで、美大に入るのが夢だった。しかし、自信が持てず、受験を断念。インテリアデザイン事務所に入ったとはいえ、そこは事務職。仕事上の飲み会で偶然にも再会したいつきとつぐみ。二人は互いに惹かれ合う。しかし、反対する両親、恋のライバルの出現、病気などの問題に直面し、幸せの意味を探っていく。(出典：jdramas.wordpress.com)
~ 原作は有賀リエの漫画「パーフェクトワールド」。