ペドロにとって高校はついに終わり、それとともに彼はトゥレイ・ブハンギンを離れて大学に行こうとしている。ペドロとローラ・マリアは、大学帯にあるロロ・ペドロの下宿への道を見つけ、そこでペドロは普通の学生として普通の生活を送ることを望んでいる。しかし、ペドロにとって普通の生活というのは、実は選択肢にはない。
そもそもロロ・パブロは普通の祖父とは違う。彼は霊の幻影を見るのだ。悪魔カラグアが牢獄から逃げ出し、選ばれたエンカンタオ(人間とエンカンタオの混血)を見つけ、その力で彼女をフローレスカに連れて行こうとするのだ。フロレシカに到着すると、彼は王国と人類を守るすべてのエンカンタオを破壊し、最後の黙示録を始めるつもりである。
ペドロ・ペンドゥコのコミックスシリーズの第2弾です。この物語では、悪のカラグァと戦うのはペドロだけではありません。彼は、選ばれた5人の “Engkantao “と一緒にいることになる。